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どうもコムラです。

 

恋愛がうまくできない

女性が苦手という人の中には

女性恐怖症にも似た症状を持ってしまっている人も多いと思います。

 

女性を見るだけで恐怖心を抱いてしまったり、
女性と接すると緊張しすぎてしまって
どうしようもならない。

女性と対する際にそんな状態に
なってしまう人もいるはずで。

 

僕もそのような時期がありました。

女の子と目が合わせられなかったり、
女の子を見ていると自分の存在がゴミのように思えてきて、
死にたくなるようなこともあったりとか。

まともにコミュニケーションを取るなんてもってのほかで、
畏怖の対象ですらありましたよね。

今考えるとホントヘタレだったなと感じるんですけど。

 

とにかく、女性恐怖症という人は
今の世の中本当に多いと思います。

「草食系」と言われる男性のほとんどは、
女性恐怖症の気があるんじゃないかなと感じるくらいで。

 

 

で、この女性恐怖症というのは

実は比較的簡単に克服することが可能です。

 

もちろん1日で女性恐怖症を克服して
女性を侍らせられるように!
みたいなそんなことは正直不可能です。

ただ女性と一緒にいても全く緊張せずに、
会話で女性を楽しませられるくらいには
特に苦労もなくなれるんですね。

 

実際僕も昔は上で書いたような酷い状態でしたけど、
今は女性と接していて緊張することなんてありませんからね。

緊張感が無さ過ぎてつまんねーなと時々感じるくらいでw

これから記事内で話すことに気づけたことで、
本当に楽に接せられるようになりました。

 

もし今あなたが女性恐怖症で悩んでいる、
彼女が欲しいんだけどそれが原因で困っている、
といった場合はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

女性恐怖症を乗り越えるきっかけになると思うので。

 

 

女性を特別視しすぎ

 

女性恐怖症の原因というのは色々とあるとは思うのですが、

大きな原因の一つに

特別視しすぎ

ということがあると感じています。

 

男とは違う生き物のように見てしまっているというか。
同じ人間とは思えていない。

だから緊張もしてしまうし、
恐怖心も抱いてしまうんじゃないかなと。

 

 

これは僕の場合なんですけど、
僕はとにかく女性を「神格化」しすぎてしまっていたんですね。

女性と比べると自分の存在があまりにちんけすぎて、
自分に自信を失ってしまうという負のループに陥ってしまっていました。

モテない男性ほどこの傾向が強いんじゃないかなと感じるんですが。

でもある時気が付いたんですよね。

ああそうか、女も俺と同じ人間なんだよな

これがふっと腑に落ちた瞬間があったんです。

対等な立場で女性と接せられるようになり、
女性に対して今まで感じていた緊張感や恐怖心というのが
消えていったんです。

そうだよな、同じ人間なんだよな」と。

 

普通に食べ物を食べなければ死んでしまうし、
息をしなければ生きてはいけない。

寝起きは口がクサイし
排泄も普通にする。

このような「当たり前のこと」に気が付けて
それが腑に落ちたことで、
本当に楽になったんですよね。

 

この「特別視」「神格化」というのは
女性恐怖症の大きな原因のうちの一つだと思うので、
ぜひ参考にしてみてください。

 

 

“女性”ではなく”そいつ”に目を向ける

 

またそれ以外にも、

トラウマになるようなことを女性にされた

ということが原因という人もいると思います。

 

婚約寸前で婚約指輪も買ったのに
突然何の前触れもなく婚約を破棄されたとか。

女の子にイジメられて、
それが心の傷として残ってしまったとか。

そういうことが原因で起こることもあると思います。

 

 

そういう場合はこんな風に考えるようにするんです。

それは女にされたことではなくて、○○(その女の名前)にされたことなんだ

女性“ではなくて”そいつ“にされたことなんだと。

こういう風に考えるようにする。

 

 

当たり前ですけど、
女性がみんなひどい人間ではないわけです。

女性の中にも本当に思いやりがある人もいるし、
「聖母なんじゃないかこの人!?」と感じるような人もいるんですよね。

一人の女性にひどいことをされて、
それで女性をひとくくりにして嫌ってしまうというのは
それはちょっとずれているんです。

女性のことを嫌ってしまうのは本当にもったいことで。

 

“女性”というものにフォーカスをするのではなくて

“個人”というものにフォーカスをする

女性に対する恐怖心を和らげるうえで
かなり役に立つマインドになってきますね。

 

 

なんだかんだ自信が超重要

 

あと女性恐怖症を克服するには、

自分に自信をつける

これがやはりかなり有効になってきます。

 

自分に自信をつければ
ちょっとやそっとじゃ動じなくなります。

これまでどんなに恐れていたようなことであっても
意外とすんなり乗り越えられたりする。

 

 

少し話はずれるんですけど、
僕は幼少期のころから「吃音」という症状を抱えていました。

それがこれまでどうしようもないくらい自分の中の高い壁として
心の中で邪魔をしていたんですね。

自殺を真剣に考えるくらいに苦しめられてきました。

ただ自分に自信をつけていく過程で、
少しずつ吃音が気にならなくなっていく自分がいたんです。

今まではしゃべることに対してとてつもない苦手意識があったのが、
その苦手意識が少しずつ氷解していったんですね。

おそらく自分に自信が付いたことで
後ろ向きなことをあまり考えなくなった、
ということだと思うのですが。

今でも吃音の症状自体は残っていて
話すのは下手ではあるんですが、
吃音自体で悩むということはほとんどなくなりました。

 

 

女性恐怖症もそれと同じだと思っていて。

女性恐怖症というのは心の持ちよう一つで
乗り越えられるもの」なんですよね。

決して一生克服できない障害のようなものではない。

自分に自信をつけて、
自分が成長していく過程で
自然と乗り越えられるような症状なんです。

赤ちゃんが自然と立ち上がって二足歩行できるようになるように、
自然と克服することができる。

「気にならなくなっていく」というイメージですね。
自分に自信をつけていくことで。

 

自分に自信をつけるということに関しては
下の記事で書いているのでぜひ合わせて読んでみてください。

その記事の内容を実践していくことで
かなり自分というものを変えることができるはずです。

⇒ モテ男になるのに「自己投資」という考え方が必要不可欠な理由

 

 

女性恐怖症を克服する3つの方法

 

女性恐怖症を克服するには、

 

・女性に対する特別視をやめる

・”女性”ではなくて”個人”に目を向ける

・自分に自信をつける

 

このようなアプローチ、考え方ができるようになることで
十分可能です。

女性と普通に接せられるようになれれば、
本当に毎日が楽しくなります。

 

本来女性って男に元気をくれる存在だと僕は感じていて。

そんな女性にいつまでも恐怖心などを抱いて
関係を断つというのは本当にもったいないことですね。

 

 

それでは、ありがとうございました!

 

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