どうもコムラです。
このブログでは
『秒速5センチメートル』
についての記事を書いてるんですけど、
⇒ 秒速5センチメートルを見て「鬱映画」何て言ってる奴は女性のことを知らなすぎる
ここ最近すごいアクセス数が伸びてたんですよね。
通常の4~5倍は記事にアクセスが来ていました。
何事か!?
と思ったんですけど、
その秒速5センチメートルの監督、
新海誠さんの新しい映画が公開されたからなんですね。
『君の名は。』
っていう映画が。
で、世間的にもかなり話題になっているみたいだったので、
今日思い立ってみてきましたw
目次
見終わって放心状態になった・・・
公開直後なのであんまりネタばらしとかはできないんですが、
率直の感想を言うと、
「見終わって放心状態になりました」w
現世に返ってくるのが億劫になるくらい
物語に没頭してしましたよね。
いやーマジでよかった。
少し物語の部分に触れると、
※ここから若干ネタバレ
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とある高校生の男女が
ある日突然身体が入れ替わるようになるんです。
朝起きて身体が入れ替わっていて、
寝たらまた元に戻る、みたいな。
で、直接お互い会うことはできないわけですけど、
身体というものを共有しているわけで
段々と不思議な絆みたいなものが生まれていくんですよね。
人生自体を共有しているわけなので、
お互いがお互いにとって特別な存在になっていく。
そんな中、男子の方がその入れ替わっている女の子に会いに
岐阜にある女の子が住む町に向かった時に
ひと悶着あって・・・。
みたいな、こんな感じです。
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ネタバレ終わり
秒速5センチメートルに関しては
どこかリアリティを感じさせる映画なわけですけど、
この『君の名は。』の場合は
より娯楽寄りに作られている、
そんな印象を受けました。
リアリティのある心理描写を楽しむ、
というよりも、
素直に二人の恋愛模様を楽しむみたいな、
そんな物語です。
あんまり話すぎるとネタバレになってしまうので
すごいもどかしい感じではあるんですけどw
見て絶対に損はしない映画ですね。
もし今気になっている女の子がいたりとか、
デート先を考えているという場合は
ぜひこの『君の名は。』に誘ってみてください。
「落とせる」と思いますw
やっぱり一人の女性を愛するって良い
ただ映画を見て改めて感じたんですけど、
「やっぱり一人の女性を愛すっていいな」
ってホント感じますよね。
複数の女性を落としてセックスを満喫する、
みたいなそんな人生というのも良いのかもしれませんけど、
それだと心までは満たされませんよね。
綺麗ごとでもなんでもなくて。
とにかく遊びまくりたい!
という人も中にはいると思うんですけど、
僕はその考えには全く共感できないなって
改めてこの映画を見て感じました。
「そういうことじゃ、ないだろ」と。
おそらくこの映画を見ても、
そういう人は感動とかできないんじゃないかなって。
ガチで惚れた女性がいた人には威力抜群
「ガチで一人の女性に惚れたことがある」
そういう人には昔を思い出させてくれたりとか、
現在進行形の場合は勇気をもらえると思います。
「頑張って、思いを伝えてみよう・・・!」みたいに。
そして、一人の女性を「大切にしよう」という気持ちも
沸き起こってきますね。
いやーでも、本当に久しぶりに映画を見て
ガチ泣きしそうになりましたw
「恋愛」って、やっぱり良いです。
大人になってくると「妥協」というものも
しなくてはいけなくなってくるわけですが、
でもそれでも「理想」を求め続けていきたいですね。
ではかなり表面をなぞる程度の記事になってしまいましたがw
『君の名は。』
まだ見てない人はぜひ見てみてください。
本当に純粋に楽しめる映画です。
それではありがとうございました!
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