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こんにちは、コムラです。

 

初デートの時って、どうしてもテンションが上がって
ついやってしまいガチな”ミス”があるんですよね。

そのミスをやってしまうと次のデートに繋がる可能性が少なくなるし、
初デートで関係が終わってしまう危険があるんです。

特に恋愛に不慣れであったり、
彼女いない歴=年齢の人がやってしまいがちです。

僕自身も、例にもれずやってしまっていました(笑)

 

今回はその、

初デートでついやってしまいがちな大きなミス

ということで話していきたいと思います。

 

 

恋愛初心者がやりがちな初デートのミスとは?

そのミスとは何なのか、最初に言ってしまうと

長く女の子と一緒にいたがろうとしてしまう

これが実はかなりのミスになってくるんです。

 

やっぱり初デートの時ってどうしてもテンションが上がって

このまま長い時間一緒に居たい!

みたいに思っちゃうじゃないですか。

これが出会いがスマホのアプリで、
実際会ってみたら予想以上に可愛かったりしたときは
もうもろそんな感じになりますよね(笑)

(おいおい、予想以上に可愛いじゃんか!!)
みたいに。

意外と「良い意味で予想を裏切ってくれる女性」も多いんですよね、
スマホの出会いアプリって。

 

ただ初デートと言うのは、

「一緒にいる時間」

重要ではないんです。

むしろ”1時間程度でも実は十分”なんですね。

 

 

初デートの役割

初デートと言うのは、仲を深めるというよりかは

第一面接

的な感じで女性は来るんです。

まあ一部初デートでホテルまで行くみたいな軽い女性もいますけど、
多くの場合はそうではなくて、男側をよく観察しています。

この人と一緒にいて今後楽しめるだろうか?

この人は私を幸せにしてくれるだろうか?

この人は私を満たしてくれる人だろうか?

本当に色んなことを見ています。

 

男からしたら正直めんどくせー生き物だなと思うわけですが(笑)
そこを通らないと女性の信頼は勝ち取れないので
なんとかこなすしかないんですよね。

 

その辺りに関してはこの記事で詳しく書いているので
ぜひ読んでみてください。

⇒ 女性に告白するのにベストなタイミングは3回目のデート!

 

初デートの目的はあくまで

好印象を持ってもらうこと

そして次のデートに繋げる。

ここを主目的にするべきなんですね。

1回のデートでお互いのことを理解なんてできるわけないんだから。

 

 

一緒にいる時間が長くなると印象が悪くなる

初デートで長く一緒にいると、
どうしても「話題が尽きる」ということが起きてきます。

すると、最後の方はすごいしりすぼみで終わったりしてしまうんですね。

そういう経験をしたことある人っておそらく多いと思います。

途中までは盛り上がったんだけど、最後の方なんか盛り下がっちゃったな・・・

そして初デートで関係が終わってしまった、という経験をした人は多いはずです。

 

最後盛り下がった状態でお別れをしてしまうと、女性としては、

なんか最後物足りない感じで終わっちゃったなあ・・・

というイメージが強く残ってしまうんです。

いくら途中盛り上がったとしても、
最後の別れ際のテンションの方がより記憶として強く残るんですね。

 

これはスポーツの世界でもよくあることですけど、
例えばプロ野球ではルーキーに先発させたときに
5回くらいまで好投した場合って球数に余裕があっても
思い切って降板させるんですよね。

最後「好投した」というイメージをルーキーに持ってもらって、
自信満々な状態でまた次の登板にも望んでもらいたいということで。

5回まで完璧に相手を押さえても、6回に5失点くらいしてしまったら
あぁ、打たれてしまった・・・
という失敗のイメージが強く残って自信喪失してしまうから。

 

それは恋愛でも同じだということですね。

盛り上がった状態で思い切って解散した方が、
女性に良いイメージを持たせることが出来て次のデートにも繋がりやすくなります。

 

 

初デートで場所を変えるのはあり

同じ場所で3時間も一緒にいるのはなるべく避けたいんですけど、
場所を変えてまた仕切り直す、ということであれば実はOKで。

例えば1時間30分くらい居酒屋で飲んで、
その後にカラオケやボウリングに行く、みたいな。
そういう感じであれば全然アリなんですね。

 

同じお店で長い時間いても正直あまり意味がないんですけど、
お店を途中で変えることで「回数記憶」が増えて
複数回デートに行った」という風に女性側が錯覚するんです。

つまり、

初デートなのにかかわらず、2回目のデートも行った

というイメージを女性に与えることができる、ということですね。

 

例えば子供の時に旅行とかってしたことがあると思うんですけど、
同じ旅行の時に行った場所ってなんかその場所ごとに記憶が残ったりしてませんか?

同じ日に行った場所のはずなのに、一連の記憶としてではなくてなんかバラバラな記憶として残っているというか。

それは「旅行単位」ではなくて「場所単位」で旅行の記憶が残っているからなんですよね。

 

デートもそうで、1つの場所に3時間いるよりかは
2つ、3つの場所を1時間ずついた方が相手の記憶にこちらとのデートが強く残るし、
複数回デートをしたという錯覚を起こせるので関係も深まりやすいんです。

場所を変える、というのはぜひ意識してみてもらいたいですね。
かなり効果はあります。

 

 

テンションが山のところで思い切って切る

これはデート以外でもそうなんですけど、
最高潮に盛り上がった際に思い切ってやめてしまう
というのは非常に有効なテクニックなんですよね。

 

例えば会話なんかが最たる例で、
最高潮に盛り上がった後はただただその場の空気がしぼんでいくだけなんです。

なのであえて盛り上がったところで、

「あ、用事思い出したのでこれで失礼します!」

みたいな感じでその場を離れてしまうんですね。

そうすることで相手も楽しい気持ちのまま会話を終えることが出来るし、
少しの「物足りなさ」をそこで残すことでその後の関係にもつなげやすくなります。

「○○さんと今後もっと話したいな」
と相手に感じてもらえることが増えていきますね。

 

あとはスポーツなんかもそうで、
直前に試合を控えている時なんかは前日練習のときに
イイ感じで練習できた段階でもうストップさせてしまうんですね。

自信を持って翌日の試合に臨めるようになるので
プレッシャーもそこまで感じずに試合にスッと入ることが出来る。

 

他には「投資」などもそうだと思います。

「お、結構いい感じに盛り上がってきたな!」
と感じたら、まだ伸びそうな気配があってもそこで利確してしまうんですね。

そこで欲張ると大抵の場合は損をこいて終わります(笑)
右肩上がりで上がり続けるなんてことはそうそうないから。

 

 

初デートは終わるタイミングが非常に重要

初デートの時ってどうしても

せっかく2人きりで会えたんだから、長い時間一緒に居たい!

みたいにどうしても思ってしまいがちなんですけど、
ぐっとこらえて思い切って話が盛り上がったところでデートを終わらせてしまうんです。

あ、もうこんな時間だね。一先ず今日は帰ろうか(^-^)

こんなことを言われたら、女性としては
盛り上がったのに、なんで?
みたいに疑問を感じるんですよね。

そして、「また会いたいな・・・」という風に思わせることが出来る。

 

一緒にいる時間は正直そこまで重要じゃないんですよね。

初デートの段階ではとにかく「相手に好印象をどうすれば与えられるか?
このことをぜひ意識してみてください。

付き合ったりした後で、さらにお互いの理解はじっくり深めたりはできるわけですからね。
取りあえずそういう風にテンションを上げて勢いで付き合える状況を作ってしまう、
というのも恋愛をうまく行かせる上では重要です。

 

それではありがとうございました!

 

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