こんにちは、コムラです。
恋愛で悩むのが、
「どのタイミングで女の子をデートに誘うか」
ということだと思います。
会社の同僚とか、学校の同級生だと
いきなりデートに誘うのってかなり抵抗ありますよね。
デートに誘うことで変ないざこざが起こってしまうかもしれないし。
合コンや出会いアプリで知り合ったのなら
比較的デートに誘いやすいとは思うんですけど、
それでも「誘うタイミング」に悩むということは
あると思うんです。
そこで今回の記事では
「女性をデートにどんなタイミングで誘えばOKをもらえやすいのか?」
ということについて話していきます。
実は、かなりデートの誘いをOKしてもらいやすいベストなタイミングというものがあるんですね。
今もっと距離を縮めたい女性がいるという場合は
ぜひ参考にしてみてください。
目次
相手の女性が会社の同僚や学校の同級生の場合
まず、
「知り合ったのが恋愛前提ではない場合」
について触れたいと思います。
同僚や同級生などですよね。
そういう場合は慎重に誘う必要があります。
いきなり、
「○○さん、良かったら一緒に飲み行こうよ!」
みたいに誘うこともできるんですけど、
断られたときのリスクがかなり大きいんですよね。
相手が口の軽い女性だった場合すぐに噂が広がって、
その場に居づらくなってしまう可能性がある。
またあなたの普段のキャラでもかなり変わってくると思うんです。
普段お茶らけたような感じなのであれば、デートに誘って仮に断られても
ジョークみたいな感じで受け止められたりするかもしれませんが、
普段真面目な場合は空気がぎくしゃくしてしまう可能性があったりとか。
同じ環境の女性というのは、正直色々と厄介なことが多いです。
普通に会話ができる関係にまずはなる
そういう女性をデートに誘うにはどうすればいいかというと、
とにもかくにもまずは
「普通に会話ができる仲になる」
ということが大切ですね。
特に職場だとどうしても「仕事関係の人」という意識が女性側にある場合が多いので、
そこからいきなり抜け出すことはできないんですよね。
おそらくそこでフラれてしまう多くの人は、
“仕事関係”のままいきなりデートの誘いをしてしまっているんだと思うんです。
ただそれだとフラれて当然なんですよね。
だからまずはとにかく、「1人の男性」として見てもらえるように
仲良くなっていく必要があります。
普段から積極的にあいさつを交わすようにしたりとか、
世間話をしたりとか、
そういうところから徐々に距離感を縮めていく。
仲良くなったらLINEを交換して、そこでも少しやり取りするのがベストです。
LINEを交換する理由は、世間話などをする関係からデートに一気にジャンアップするよりも、
LINEを挟んだ方が階段を上るように関係を進展させることが出来るから、なんですよね。
また「OKをもらえた」という実績をそこで作ることが出来るので、
次の「デートの誘い」というお願いをするハードルが下がるんですね。
これは学校の同級生の場合も同じです。
いきなりLINE交換して!と言ってしまうと、いらぬ噂が広まってしまったりする
危険があるので、まずは普通に会話できる仲になっていくのが大事ですね。
同じ職場や学校というのはリスクもあるんですけど、
”じっくり関係を縮めることが出来る”というかなり大きなメリットもあります。
同じ時間と空間を共有するわけで、焦らず距離を縮めていけばぶっちゃけチャンスはいくらでもあるんですよね。
ただ、最初話しかけるのに少し勇気を出す必要はありますが、
それは好きな女の子と仲良くなる”必要経費”と捉えましょう。
デートに誘うベストなタイミング
ここからは、どんな出会い方にも共通するデートに誘うタイミングについて話していきます。
LINEを交換できたとして、LINE上でやり取りが始まったとするじゃないですか。
ラインでどんな話題を出せばいいかについてはこの記事で書いているので、
合わせてぜひ読んでみてください。
⇒ 女の子とのLINEでほぼ100発100中で盛り上がる話題
その中でデートに誘うベストなタイミングは、
”恋愛話をしてもらえるか?”
というのが判断材料として使いやすいです。
あんまり仲良くなっていない状態だと恋愛話ってあまり乗ってもらえないんですけど、
多少なりとも仲良くなれていれば結構乗ってもらえるんですよね。
「そういえば○○って今までどんな人と付き合ってきたの?」
みたいに、今ままで付き合ってきた人について質問するのが一番楽です。
そこで元カレの話などをしてくれるようなら、デートに誘うタイミングとしては十分ですね。
季節のイベント事があるとさらにデートに誘いやすくなる
それを踏まえて、さらにデートに誘いやすいタイミングというのが
「イベント事があるとき」
なんですよね。
季節のイベントごとはかなりデートに誘いやすいです。
お花見とか、花火大会などは鉄板ですね。
季節のイベントは”今”でないと行くことができないので、
強烈な”行く理由”もそこに生まれるから。
あとは共通の趣味があるともう完璧です。
お互い映画好きで、とくにアクションが好きであるというなら、
「今度マーベルの新作出るみたいだから、良かったら一緒に行こうよ!」
みたいに言ってあげると来てくれる可能性は高いですね。
女性がデートに来る理由を用意してあげることが大切
LINEである程度やり取りが続くようであれば、
タイミングというかあとは”理由づけ”が非常に重要になってきます。
女性は、特に恋愛に関する行動を起こすときは”理由”というものを求める傾向にあります。
理由があれば、”言い訳”をすることが出来るから。
例えばデートの後ホテルに行こうとなったとき、普通に「ホテル行こう」じゃ女性はまず来ないんです。
そこでホテルに行く”理由付け”をしてあげることで、女性がホテルに来てくれる可能性が高ります。
「疲れたから、ちょっと休もうよ」
みたいに言ってあげると、簡単にホテルに来てくれたりするんですね。
(この人が疲れたらしいから、仕方なくホテルに行ってあげた)
みたいに、ホテルに行くことを女性の中で”正当化”することが出来るから。
デートの誘いもそうで、何かしらのデートに行く理由づけをしてあげると、
女性側としてもものすごく来やすくなるんですね。
女性にデートの誘いを断られてしまうという人の多くは、
“理由づけ”がものすごく下手なんです。
LINEが続くようになってきて、恋愛話にも応じてもらえるようになったタイミングで
うまくデートに来る理由を用意してあげて誘ってあげることで、
100%に近い確率でOKしてもらえやすくなります。
デートに誘う前に軽くジャブを打つことも重要
女性をデートに誘う時に絶対に押さえておきたいポイントが、
・タイミング(恋愛話などに乗ってもらえるか、季節イベントの前)
・デートに誘う理由
この2つです。
この2つが重なったときに女性は100%OKしてくれて、
その子との関係が大きく前進していきます。
ここで一番ダメなのが「焦ること」です。
まだ相手の女性がこちらを異性として見ていない状態で誘っても、
「ごめんなさい・・・」となってしまうのが落ちです。
なので本格的にデートに誘う前に、まず軽くジャブを打ってみると良いですね。
自分:「最近○○って飲みにとか行ったりしてんの?」
相手:「うん、結構友達とかと飲み行ってるよ」
自分:「あ、そうなんだ。俺も○○と一回飲み行ってみたいな笑
なんかすごい楽しそうだから笑」
相手:「私酔うと眠くなってそこまで楽しくはないと思うよ笑」
自分:「いいじゃん良いじゃん、俺も弱いから弱い者同士飲み行こうぜ!笑」
こんな感じで、まず「一緒にどこか言ってみたいなあ」みたいな願望を送ってみるんですね。
一緒にどこどこ行ったら楽しそうだなー、とか。
そこで強く拒否られる雰囲気ではなく、多少なりとも乗ってきてくれたら相手もまんざらでもない可能性が高いので、流れでデートに誘ってしまうんです。
それでOKをしてもらったら万々歳で、
もし断られたら無理はせずに一旦引いてみてください。
でもまた時間を置いて、ちゃんと理由づけ、お花見でも行かない?とか
共通の趣味でも良いです、で誘ってみるとOKしてもらえる可能性は高いですね。
(よーし、初デート何とかして成功させるぞ・・・!どんなデートプランが良いかな・・・)
みたいに気負わずに、さらっと初デートはぜひ誘ってみてください。
タイミングと理由があれば、女性はOKしてくれますからね。
それでは、ありがとうございました!
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