モテない男とモテる男には
「ある一つの絶対的な差」
というものがあるんですね。
そこを意識することができないと、
女性にモテるということがかなり難しくなってきます。
「○○さんって本当にイイ人ですね！」
「優しいですね！」
このようなことをあなたは女性から言われたりしませんか？
もしそうだという場合は、
今のままだと
「女性からモテることはまずありません」
そういうことを女性に言われているという場合、
“男”として見られていない可能性というのが非常に高いので。
「イイ人」「優しい人」
というのは、実はモテる男とは
正反対に位置する男なんですね。
ヤンキーはなぜモテるか
イイ人、優しい人の反対の男というと、
「ヤンキー」などが思い浮かぶと思うんですけど、
彼らというのはモテていますよね。
ヤンキーって大抵女性を引き連れてることが多いと思います。
実際街を歩いていても、
ヤンキーっぽい男が可愛い女の子と一緒にいる
という場面をよく目にします。
特段ルックスなどが良くなかったとしても、
ヤンキーだからということでモテていたりとか。
ヤンキーで女の子からまったくモテていない、
という人はそうはいないですね。
なんでヤンキーがそんなにモテるかというと、
大きな理由というのがあって。
そしてその理由というのは、
「イイ人、優しい人とは正反対の特徴」
という風にとらえることができます。
その正反対のモテる理由とは何か？、
「男としての強さ」
なんですね。
これを持っているから、
ヤンキーは女の子にめちゃくちゃモテます。
男としての強さがモテるためのカギ
ヤンキーは男としての強さ、というか、
「野性味」というものを持っています。
なんか自然界でも生き残れそうな感じがしますよね(笑)
彼らというのは。
その強さ、野性味に女性は惹かれる傾向にあります。
人間という生き物は知性はダントツで高いわけですが、
やっぱり「動物」には変わりはありません。
普段は理性、知性という防壁に守られているだけで、
野生動物の本性というのがその内には隠されているわけです。
野生動物の共通の生きる目的として、
「強い子孫を残して種を繁栄させる」
というものがあるわけですが、
女性もその本能というのを持っているんですね。
「優しい人」
「イイ人」
がモテないのはそのためで、
「強い子孫をこの人との間では残せない」
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と女性に、というか女性の本能に判断されてしまうんです。
だから、イイ人、優しい人と言われているうちは、
女性から「男として見れません」と言われてるのと
同義なんです。
そこで
「やった！結構好印象盛ってもらえてんじゃん！」
と喜んでしまうのは
モテることを放棄しているようなものなんですね。
なので、「男としての強さを示す」というのは
非常に大切になってきます。
それを示せれば女性に
「この人となら優秀な子供を作れるかも！」
と判断してもらえることができて、
モテるようにもなっていくわけですね。
男としての強さを身に着けるには？
じゃあ男としての強さとは何なのかというと、
ヤンキーを見ていると、そのヒントというのが見えてきます。
例えば、
「自分の信念に従った行動をする」とか、
「周りに流されずに自分の人生を歩む」とか、
そういったことです。
「迷わずに、決断すべき時に即座に決断できる」
「誰と対峙しても物怖じしない」
といったことも重要です。
「俺はベンチプレス１２０kg上げられるよ！」
とか肉体的な強さはまったく関係ないですね(笑)
ヤンキーとかも、いわば自分の信念の下生きてるわけじゃないですか。
世間とかに流されずに、自分の生きたいように生きているわけです。
そして決断力を持っていたりとか、
誰とも対等に接せられるような人が多い。
またただ闇雲に無礼というわけではなくて、
礼儀というのも彼らは持ち合わせていますよね。
先輩のことを立てたり、仲間を大事にしたりとか。
優柔不断だったり、
ビビりなヤンキーとかってあんまり聞かないですよね(笑)
だからこそ、彼らはモテるんです。
やさしさというのももちろん大事だが
「やさしさ」
というものも人として当然大切なことではあります。
当たり前ではあるんですけどね。
ただ”それだけ”だとモテないよ、
ということなんです。
「男としての強さ」というものを持ち合わせることによって、
初めてやさしさというものが活きてくるし、
女性にもモテるようになれる。
・自分の信念に従って行動する
・誰にも媚びない
・優柔不断でなく、すぐ決断ができる
・どこにいてもビクビクすることがない
このような「強さ」を身に着けることによって、
女性にモテるように必ずなれますね。
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