どうもコムラです。
今回もネットの出会い系における
「プロフィールの書き方」というものについて書いていきたいと思います。
ちなみに前回の記事へは下のリンクからどうぞ。
⇒ 女性が反応するプロフィールの書き方(2)/ネガティブなことは絶対にNG
前回の記事で言っているのはとにかくプロフィールには
「ネガティブなことを書いてはいけない」ということですね。
プロフィールにネガティブなことが書いてある男には
女性も近寄ろうとはしないので。
それで今回の話に入っていくんですけど、
プロフィールを書くうえでぜひとも意識したいことがあるんですね。
でもそれは自分に自信を持てていない人だとなかなか書くことができない。
そんなことになります。
何かというと、
「もっと”したたか”になってもいい」
ということなんですね。
やっぱり「遠慮」してしまっている人が多いと思うんですよね。
「自分はそんな大した人間じゃないから・・・。」
と自分を過少に表現してしまっているというか。
実際に僕がそうだったから本当によくわかるんですけど、
他の人より勝る何かを持っているわけでもないし、
むしろ弱点だらけ。
そんな状態だとどうしても自分を強くアピールすることができなかったりしますよね。
プロフィールにその自分に対するセルフイメージというものが反映されてしまって、
どうしても「弱いもの」になってしまう、というか。
でも、違うんです。
正直言って、みんな馬鹿正直に自分を表現しすぎで。
別にある程度は誇張に表現したりとかしていいんですね。
真面目すぎる気がします。
多くの男性は。
このくらい誇張表現するくらいで丁度いい
例えば、
mixiやpairs、tinderなどでプロフィールを書いたりしますよね。
そこで女の子が引き寄せられてくるようなプロフィールにするには、
ある程度女性が喜ぶような記述をする必要があるんですね。
「海外旅行に行くのが好きです!」
「スノボが趣味で、ちょくちょく行ってます!」
「海が好きでよく行ってます!」
「ギターを弾くのが趣味です!」
「日々、目標に向かって頑張ってます!」
とか、そういうことですよね。
「いやでも、そういうことって本当にそれが好きな人しか書いちゃダメでしょ。」
みたいに遠慮してしまう人が多いんですけど、
別に多少だったら「誇張表現」をしてもいいんです。
例えば、一度でもスノーボードに行ったことがあるとしますよね。
そうしたら、
「僕はスノボが好きで、冬にスノボに遊びに行ったりしてます」
とかって言っても全然良いんですね。
だってスノボに実際に行ったことがあるくらいだから、
ある程度スノボが好きであることに間違いはないし、
遊びに行っているというのも事実なわけですよね。
だったらもう堂々と「スノボが趣味」ということを言ってもいいんです。
あくまで趣味なので、
そこにうまい下手とかまったく関係ないんで。
あとは、
「海外旅行が好き」
ということも同じで。
一度でも海外に遊びに行った経験があるのなら、
もう「好き」って言っちゃっていいんですよ。
「趣味」と言ってしまっていい。
別に嘘をついてるわけではないですよね。
実際に海外に行くほど興味があることには違いないので。
趣味は自分が定義するもの
「こんなにわかな自分が、これを趣味とかって言っちゃダメなんじゃないか・・・。」
とかって思う必要はまったくなくて。
別にバタフライとかで100mとか平気で泳げるのも、
クロールでなんとか25m泳げるのも
同じ「泳ぐ」ということには変わりないじゃないですか。
そして好きで泳いでいるのなら、
後者の場合も別に、「泳ぐのが好きです」と言ってしまっても全然問題ないわけで。
趣味の定義なんて人によって様々だし、
それは他人が決めることではありません。
「あなたが」決めることなんです。
自分が好きだと思うなら、
それは「好きなこと」なわけです。
それ以上でもそれ以下でもないんですね。
「何かのプロフィールを書くときに、女性受けが良さそうなものがない。」
という人って多いと思うんですが、
そんな時はある程度「誇張する」ことをぜひ意識してみてください。
もちろんまったく好きでもなく、一度もやったことがないものを
「趣味です」とかっていうのはもちろん違いますよw
自分が興味があって、少しでもかじったことがあるのなら
それはもう立派な「趣味」だし、
「好きなこと」なんです。
そこを馬鹿正直に、
「いやー、多少かじったことがあるレベルで、趣味でも何でもないですよ~w」
とかって言うのは本当にもったいなくて。
もう堂々と「趣味です!」と言ってしまいましょう。
ギターを一度でも触ったことがあるんなら、
「ギター弾くのが好きです」
とかって言っても全然オーケーで。
ぶっちゃけプロフィールなんて本当のことは自分以外にわからないんだから
ある程度誇張表現する方が丁度いいんですよね。
それで弱点などのネガティブな要素はなるべく排除するようにする。
そうすれば「女性受けするようなプロフィール」
にすることができます。
ネット上では多少「誇張した方が良い」
「したたか」になった方が良い。
このことはぜひ忘れないでいてください。
なんでもかんでもバカ正直に表現してしまうと、
あなたが損ばかりしてしまうことになってしまいます。
それに決して全くのウソを言っているというわけでもなく、
別に誰かを不幸にするようなことではないですからね。
出会い系やSNSにおけるプロフィールの書き方はまた次回に続きます。
次回は具体的な「魅力的なプロフィールの書き方」について言及しているので
ぜひ続けて読んでみて、そして参考にしてみてくださいね。
⇒ 女性が反応するプロフィールの書き方(4)/「波」を作り出そう
それではありがとうございました!
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