童貞はコンプレックスじゃない！童貞を「自分の魅力」として演出する方法

 

どうもコムラです。

 

「童貞は恥ずべきことだ」

「早く童貞を卒業できたやつが偉い」

みたいな風潮って今でも根強く残っていたりしますよね。

 

今は草食系という言葉が流行るくらい
奥手な男性が増えているにもかかわらず、
童貞でいることをコンプレックスに感じてしまっている人も
多いと思うんです。

 

 

ただここでハッキリ言わせてもらいたいんですけど、

「別に童貞だからって悩む必要は１ミクロンもない」

ということなんですよね。

今まで彼女ができたことがなくて童貞だからと言って、
女性に対して卑屈になったりとか、
そんな必要はまったくありません。

 

 

童貞だと、女の子に気持ち悪がられるのか？

 

おそらくですけど、こういう恐怖を持っている人って多いと思うんです。

「童貞ってことが知られたら、この子に気持ち悪がられるかも・・・。」

自分が気になっている女の子などに幻滅されてしまう。
そんな恐怖心を抱えている人って結構いると思うんです。

 

でもぶっちゃけ、
そんな心配をする必要はなくて。

童貞だからと言って、
女の子に気持ち悪がられるといったことはまず「ありません」。

男性側の考えすぎなんですね。

 

もちろんアレですよ。

童貞で髪型もダサくて、
服もなんかヨレヨレで、
靴もボロボロの靴を履いてたりしたら
引かれる確率はかなり高いですよ。

「卑屈なオーラ」というか、
そういうものを漂わせていたら
女の子はやっぱり引いてしまいます。

 

でも童貞であろうが、
清潔感のある身なりをしていて、
堂々としていれば別に変な目で見られるなんてことはまずありません。

驚かれることはあれど、
不快に思われるようなことはまずない。

 

 

僕も長い間童貞で、
そのことがコンプレックスだったんです。

「２０代も半ばに近づいて、童貞のままなんて・・・。」みたいな。

女の子に対してどうしても強気でアプローチすることなどができなかった。
童貞とバカにされるのが怖かったから。

でも僕は「身なりだけはちゃんとしてたんですね」
自分なりに努力して、
女の子が不快に思わないような
身なりをすることなどを心がけてました。

女の子の前で必要以上に卑屈になったりもしていなかったし。

 

で、ある時僕が童貞だってことがばれたんですよ。
一緒に食事に行っていた女性に。

正直心の中は不安でいっぱいでしたｗ
「変な奴だって思われたらどうしよう・・・。」みたいに。

しかし僕の心配とは裏腹に、
変な目で見られるなんてことはまったくありませんでした。

「へぇ～、なんか意外だね。」

みたいに少し驚かれる程度でした。

 

 

童貞は「ギャップ」になる

 

「童貞」というのは、
そのまま捉えると単なる「弱み」だと思うんですよ。
強みには決してならない。

でも自分磨きを怠らなかったり、
身なりをキチッと整えていたりすることで
童貞というのは「ギャップ」になるんですよね。

「魅力の源泉」にすることができるんです。

 

 

例えば目の前に、
すごいかっこいい３０歳くらいの男性がいるとするじゃないですか。

スーツもピシッと決まっていて、
体型もスラリとしていて、
ヒゲなどもちゃんと処理されていて清潔感が漂っているような男性です。

そして背筋を伸ばして堂々としている。

そんな男性が目の前にいるとします。

その男性が、突然こんなことを言い出しました。

「実は私、童貞なんですよ」

驚くとは思うんですけど、
気持ち悪いとかって思ったりは絶対にしないはずです。

逆にその男性に対して興味を持つと思うんですよ。

「え！なんでそんなモテそうなのに童貞なんですか？」と。

それは童貞という要素が、
その人にとっての「ギャップ」になっているからなんです。

良い部分ばかりではなくて、
弱みも持っていることでより魅力が増すんですね。

 

 

卑屈になったら負け

 

童貞であるということは、
確かに弱みであることは確かだと思うんです。

みんなが出来ている経験を出来ていないわけだから。

で、童貞であることをただ負い目に感じるだけで、
ダサい格好とかをしてしまっていたら
ただのキモイ人で終わってしまうわけです。

典型的な「アキバ系」みたいな、
そんな風に見られてしまったりする。

 

しかし別に童貞だからと卑屈にならず、
身なりもちゃんとしていて、
髪型や靴などもかっこよくしていて、
堂々としているような人だったら
「キモイ」なんてまったく思わないですよね。

むしろ魅力的に見えたりする。

「なんであなた童貞なんですか！ｗ」

みたいな。

 

だから、
今仮にあなたが童貞でいることに悩んでいたとしても、
それを「自分のギャップ」として演出するくらいが
丁度いいと僕は思うんですよね。

それに、今の時代恥ずかしいことでもないですしね。

 

自分磨きを常に忘れていなければ、
女の子に引かれるなんてことは１００％ありません。

むしろ自分の魅力の源泉にすることができるんです。

それは別に難しいことでも何でもなく、
自分を「ちゃんとさせていく」ことで
ギャップとして機能するようになっていくので。

 

結局は自分が「どうあるのか」

ここで女の子の反応とかも変わってきます。

 

「童貞は逆に俺の魅力なんだ！」

くらいに思っていた方が、
間違いなく魅力的になれますね。

そして、卒業の日も近づくはずです。

また、この記事と併せて下記の記事もぜひ読んでみてくださいね。

今回話した内容がさらに腑に落ちると思うので。

⇒　コンプレックスがあっても、自信が無くても、積極的に女の子と接するべき理由

 

それではありがとうございました！

 

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