どうもはじめまして、コムラユウと申します。
このブログでは、
「恋愛経験がまったく無い」
「女性との接点もほとんどない無い」
「女性関連で良い思い出がまったく無い」
「自分に男として自信が無い」
という恋愛初心者が、自分が望む女性と付き合えるようになるための情報を発信しています。
このブログを読むだけでも、彼女ができるきっかけ作りになるはずです。
でもいきなり見たブログで、
「恋愛初心者はこうすればOK！！」
みたいなことを言われても、
（そもそもお前はどんな人間なんだよ）
（口だけならなんとでも言えんだよ）
みたいに信用できないと思うので笑
最初に少し自己紹介をさせてください。
モテないを地で行く男
あなたが今どれだけ恋愛で悩んでいるかは僕にはわかりませんが、
おそらくあなたと同じかそれ以上に僕は女性からモテていませんでした。
女性と会話をすることが全くできず、
見た目も完全イケてない系で、
常にオドオドしていて、
まさに「モテないを地で行く男」だったと思います。
好きな子に「キモッ」と言われ・・・
僕のモテないエピソードで今もよく覚えているのが、
中学２年生の時に、同じクラスに好きな女の子がいたんですが、
その子が僕の席の横を通り過ぎた時があったんです。
好きな子が横を通り過ぎただけで内心めちゃくちゃテンションが上がって、
その時点でモテない男丸出しなんですけど笑
すれ違いざまにこんなことをその子がつぶやいたんです。
「キモ・・・」
小声だったんですが、ハッキリと聞こえました。
さらにその時、周囲に他の人はいなくて僕しかいなかったんですね。
明らかに僕に向けられた「キモ・・・」だったのは明白でした。
正直自分でも自分のことを存在感の無い、冴えない人間だと思っていたので
大きく凹むことはありませんでしたが、
それでもやっぱり相当凹みました。
大学でもまったくモテず
そんなモテない状態が大学に入学しても続き、
大学の同期は合コンに行ったり、彼女を作ったり、大学という自由な時間を存分に楽しんでいる中、
僕はといえばバイトこそしていましたが、毎日家と大学の往復。
当時流行っていたニコニコ動画でMADを見たり、格闘ゲームをひたすらプレイするだけの生活でした。
本心では彼女が欲しかったものの、やっぱり自分に自信がなく、
（俺なんかと一緒にいても女の子もつまんないだろうな・・・）
と積極的になれないヘタレ野郎でした。
恋愛における最悪のコンプレックス
そして僕の場合は最悪なことに、
ある「バカでかいコンプレックス」も小さい頃から抱えていました。
吃音症（きつおんしょう）というコミュニケーション障害です。
「女性と会話ができない」というのは、その吃音症の影響が非常に大きかったんです。
恋愛において、会話というものは非常に重要なポイントになってきて、
それを僕は完全に封じられていた状態だったので、
普通の人と比べるととてつもなく大きなハンデでした。
自分に自信が持てなかったのも、「言葉を上手く話せない」という部分は大きかったですね。
そんなこんなで気付けば大学も卒業し、
24歳まで一度も女性とデートをしたことがないという現実に直面することになります。
24歳で初めて行動を起こす
20代も半ばになり、それまでは吃音のことなどもあり恋愛にどうしても自信が持てなかったんですが、
心の底から危機感を覚えました。
「このままじゃ、死ぬまでマジで女抜きの人生になる。それは絶対に嫌だ！！」
そこから生まれて初めて、「恋愛を頑張る」ということをし始めました。
手始めにネットで募集していたホームパーティーに勇気を出して参加して、
そこで知り合った女性に飲み会に誘われ、生まれて初めて合コンというものに参加をすることになりました。
その合コンで知り合った28歳の女性を食事に誘ったら、なんとOKをもらうことができたんです。
24歳にして、初めての女性との二人きりのデートです。
そこからさらに出会いを増やして経験を積むため、マッチングアプリにも挑戦し始め、
多い時で毎週末女性とデートができるくらいに出会いを増やすことができ、
その中で嬉しいことに僕に好意を持ってくれる女性も現れました。
現在僕は31歳ですが、24歳から一念発起することで、明らかに恋愛面で人生が充実し始めました。
モテる人からすると、
「お前その程度で何満足してんの？」
と言われてしまうレベルかもしれませんが、
僕の場合は０からどころか「マイナスからのスタート」だったことを考えると、
モテる人以上に自分を変えることができたという強い自負はあります。
冗談抜きで、元々は「一言も声を発せられない」くらい症状が重く、
女の子と全く会話をしたことがありませんでしたからね。
女性との会話が苦手だったり、モテない苦しみは誰よりも分かっているからこそ、
恋愛に関する情報発信をしようという大きなキッカケにもなりましたね。
恋愛は才能じゃなく”技術”
恋愛は、自分次第でどんなに今はモテてなくてもモテるようになることが可能です。
（いやでも自分はブサイクだし・・・）
（身長も低いし、太ってるし・・・）
（冗談抜きで一言も女の子と会話をした経験がないし・・・）
まったく関係ありません。
吃音症という、恋愛をする上で最悪と言っても良いハンデキャップを持っていた僕ですら、
女性とデートできたり女性の方から好きになってもらえるように成れたので、本当に自分次第です。
モテるというのは才能ではありません。
「技術」なんです。
もちろん芸能人並のイケメンみたいに、モテる星のもとに生まれたような男性には勝てないかもしれません。
ただ、
「自分が良いなと思える女性に、好意を持ってもらえるようになる」
ということであれば誰であっても必ず成れます。
このブログでは、
恋愛経験がほとんどなく、デートもしたことがない男性がどのように彼女を作るのか？
といった内容を発信しています。
あなたがこのブログに訪れたのも何かの縁なので、
「妥協ではない、本当に心の底から好きだと思える彼女を作る」
ために一緒に頑張っていきましょう！！
これからよろしくお願いします！
コムラユウ
