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どうもコムラです。

男女の違いというのはいろいろあるわけですが、

今回はある「決定的な違い」について書いていきたいと思います。

これは男性からしたらかなり朗報だと思うので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

男女は他人に対する態度で、
決定的に違う部分があるんです。

心のシャッターの締め方

これなんですよね。

好感度の上がり下がり方が正反対なんです。

 

 

男は「一気に」、女は「じわじわ」

 

ここで少し考えてもらいたいんですけど、

例えばもう毎晩夢に見るくらい大好きな女の子がいるとしますよね。
もうセックスしたくてしたくて堪らないみたいな女の子。

その女の子が、
鼻をほじっている姿をあなたは偶然目撃してしまったとします。

もう人差し指をぐいぐい突っ込んで、
鼻血が出そうな勢いでホジホジしている。

もう好きすぎて堪らない女の子が、です。

 

その姿を見た時に、
あなたはどう感じるとおもいますか?

 

・・・

 

おそらくですけど、

幻滅

すると思うんです。

千年の恋も間違いなく覚めると思います。

なんか魔法が解けるような勢いで
その子に対する感情が薄れていったりするんですね。

 

 

一方で、

立場を逆にしてみたらどうか。

女の子が大好きな男の子が鼻を一生懸命ほじっている姿を目撃したと。

そうしたときに、
「女の子も男と同じように幻滅するんじゃないの?」
と感じると思うんですけど、
ここに男女の違いが出てくるわけです。

 

女性は、
人のことを一気に嫌いにはならないんですね

別に好感度が一気に下がるようなことはないんです。

男性のように心のシャッターを一気に下ろす、
といったことはありません。

 

女性は「じわじわ」シャッターを閉めていくイメージです。

嫌いになっていくのもじわじわだし、
逆に人のことを好きになるのもじわじわなんです。

そこは、やっぱり「母性本能」の存在が大きいですね。

 

 

 

多少のミスをしても許される

 

このことから何がわかるかというと、
狙っている女性がいるとするじゃないですか。

「セックスまで持ち込みたいなあ」
と思っている女性がいると。

やり取りなども特にミスをすることなく順調にこなせて、
「よし!このまま行けばイケるぞ!」
という状況にまで持っていくことができたとする。

女性がこちら側に多少なりとも好意を持ってくれている状態ですね。

 

しかしそこで、
思いもよらぬ大きなミスをしてしまったとしますね。

その女の子のトラウマに触れてしまうような、
そんな致命的なミスをしてしまったとする。

 

もし立場が逆だったらそこでもう「アウト」なんですよ。

あなたが女性で、
相手が男性の場合ですよね。

その時点で心のシャッターを閉められてしまって、
そこからもう挽回することはほぼ不可能になってしまう。

しかし相手が女性の場合、
挽回のしようが十分にある
ということなんですね。

 

もちろん好感度は間違いなく下がってしまうんですよ。

しかし女性には母性本能という性質が備わっているので、
そう簡単に人のことを拒絶したりということはないんですね。

初めから嫌われていたら別ですけど、
ある程度の仲にあるのなら失敗を挽回することは可能なんです。

 

だからぶっちゃけ男の方が楽なんですよね。

恋愛において、多少のミスなら許されるから。

女性の方が逆に男性を追いかけるときに不利になってきますね。
少しでもあらを見せようものなら一気に嫌われてしまう恐れがあるから。

 

 

 

もし今あなたに狙っている女性がいるとして、
やり取りをしている中でミスをしてしまったとするじゃないですか。

相手の女性を怒らせるようなことを言ってしまったりとか。

でも今回の「心のシャッターの閉め方」の話を覚えておくことで、
そこで諦めたりということが無くなると思うんです。

よほど致命的なミスでない限り、
そこから挽回することは十分可能です。

女性はその点に関してはかなり寛大だと言えますね。

 

なのでぜひ頭の片隅にでも置いておいてください。

必ず助けになる時が来ると思います。

少しのミスで諦めないでもらいたいんですね。

女性は心のシャッターの閉め方がすごい「ゆっくり」なんです。
母性本能という優しさを備えているから。

そこからまた努力をしていくことで、
またこちらに対する好意を取り戻すことが可能ですね。

 

それではありがとうございました!

 

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